スーパーや八百屋で野菜を買うときに少しでも美味しい野菜を選びたいですよね。
野菜にはどれにも共通する、美味しくて鮮度の高いものを見分ける方法があります。
これさえ抑えておけば当たりの野菜を見分けることができます。
１．色味が濃くて鮮やか
健康な野菜は色味がしっかりとしており「濃い色」をしています。
葉物であれば、葉の部分の緑が強く、トマトなども赤みがはっきりしている場合は美味しい証拠です。
逆にくすんだ色や、ちょっと黒くなっているものは古くなっていたり傷んでいる可能性があるので避けるようにしましょう。
２．葉にハリがある
人間の肌と同じように野菜の健康状態も良ければ葉っぱや身にハリが出てきます。
葉の部分を触ってみてすぐに破れそうじゃないか、肉厚かどうか触って確かめてみるのをおすすめします。
３．表面の皮に光沢やツヤがあるか
日光やライトで照らしてみて、光沢やツヤが表面の皮に出ていれば美味しい証拠です。
野菜を触ってみて、中から押し返すようなパンパンに詰まった手応えがあれば尚良しです。
逆にくすんだいろや、表面の皮にシワが少しでもある場合は中の身が縮んでいたり、古くなってきているものなので避けるようにしましょう。
４．切り口にみずみずしさがある
スーパーで確認するのは難しいですが、1/2カットなどされている白菜やキャベツでは確認できます。
くるまれているラップに水滴がついていれば、野菜が呼吸している証拠です。
採れたてですぐ袋詰された本当に鮮度の良い野菜は、カットしていなくても水滴がついている場合があります。
５．身がふっくらとしていて芽が出ていない
食べごろの野菜は肉厚で身がふっくらとしています。
ピーマンやとうもろこしなど、少し触ってもしっかりとしていれば美味しい証拠です。
じゃがいもやにんじんなど芽のある野菜は、芽が出ていないかもチェックしておきましょう。
まとめ
本当に安全でおいしい野菜を手に入れるなら野菜宅配サービスもおすすめです。
無農薬、有機野菜の野菜セットが破格の値段で購入することが出来るので是非チェックしてみてください。
